[1分で読める]禁煙したい方必見!CBDがタバコ、ニコチンの代用になる?!

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禁煙したい方必見!CBDがタバコ、ニコチンの代用になる?!

「健康のことも考えて、禁煙をしたけれども、なかなかうまくいかない…」

「スムーズな禁煙を助けてくれるアイテムはないの?」そんなお悩みはありませんか?

実は今、禁煙サポートアイテムとして、CBD製品に注目が集まっています。

CBDを活用することで、喫煙量が減る、喫煙への意欲が減るなどの報告がされているのです。

この記事ではCBDがタバコ・ニコチンの代用として使えるのか、話題のCBDタバコやその安全性についてもご紹介します。

目次

■話題のCBDタバコとは?

では早速、巷で話題のCBDタバコとはどんな商品なのかを見ていきましょう。

◇CBDベイプとは?タバコとの違い

CBDベイプとは、麻に含まれるカンナビノイドの1種であるCBDを配合した電子タバコです。

タバコというと、タールやニコチンなどの有害物質が気になりますが、日本国内で販売されている電子タバコやベイプと呼ばれる製品にはタバコに含まれる有害物質は含まれません。

これは、法律によりニコチンの液体(リキッド)の製造・販売が禁止されているからです。

よって、CBDベイプには健康被害が危惧されているニコチン、一酸化炭素、シアンといった成分は入っていないと考えてよいでしょう。

ただし、例外もあり、海外製品の電子タバコにはニコチンなどが含まれるものも。

購入の際には、注意をしましょう。

ちなみに、喫煙者の方が多く吸われている加熱式タバコもありますが、加熱式タバコはタバコの葉を使用しています。

通常のタバコに該当するので、電子タバコと加熱式タバコを混同しないよう注意したいところですね。

◇日本国内で合法のCBD電子タバコ

CBDは大麻草から抽出される成分であることから、CBDベイプは違法性がないのか気になる方もいらっしゃると思います。

結論から言うと、日本国内で流通しているCBDは麻薬取締法の規制に該当しない、麻の茎・種から抽出されたCBDです。

茎や種には精神活性作用成分(違法成分)のTHCをはじめとしたカンナビノイドがほとんど含まれていません。

たとえば種から抽出されるヘンプシードオイルは美容に良いと化粧品や食用油としても人気が高く、安全性も広く認知されています。

さらに日本製のCBDベイプであれば、CBD原末や原液を海外から輸入して日本で加工しているため、さらに安全性・合法性の点で安心です。

わざわざ輸入する理由は、日本国内では麻の栽培が厳しく制限されているためです。特定の生産者のみが栽培を許可されていて、CBDを抽出することは認められていません。

CBDを海外から輸入する際に、抽出部位や成分分析が日本の法律に従ったものであることが確認されるため、日本国内で流通しているCBDベイプをはじめとするCBD製品は合法に使用できるものなのです。

ただし、海外から輸入したCBDベイプについては、THCやタール、ニコチンなどを含む場合もあり、ケースによっては麻薬取締法の規制対象にもなります。

CBDベイプをはじめ、CBD製品を個人輸入される場合は、十分な注意が必要です。

■CBDベイプがニコチンの代わりになるのは本当か?

CBDでタバコが欲しくなくなる?喫煙量が減るってホント?

禁煙をされたい方に、嬉しい効果が報告されています。

◇喫煙量が減るとの報告

2013年にイギリスで行われた二重盲検試験ではとても興味深い報告が発表されました。

24人の喫煙者のうちプラセボを吸入した群では喫煙したタバコの本数に変化が見られなかったのに対して、CBDを吸入した群では喫煙量が40%も減少したと報告されているのです。

◇CBDのエンドカンナビノイドシステム(ECS)・精神安定作用が鍵

CBDが喫煙衝動を抑える理由について、CBDがエンドカンナビノイドシステム(ECS)への関与と精神安定作用が関係していると考えられています。

まずECSとは、体内の恒常性調整を活性化させる役割を担う体の機能です。

外部から肉体的・精神的なストレスを受けたときに体内のバランスを取り戻し、心身の健康状態を調節することで、病気や老化を防ぐ働きをしています。

このECSが働くことで、依存症の原因となる脳内の神経経路が修正され、欲求や禁断症状を軽減する働きがあると考えられているのです。

◇ニコチンなしでもリラックス・ストレス緩和効果

「タバコを吸うと気分が安定する、リラックスするから」という理由でタバコが止められない方も多いですよね。

タバコでリラックスできる理由は、脳にニコチンが補給されるからです。

愛煙家であればあるほど、血液や脳内のニコチンの濃度が高く保たれています。

ニコチンの濃度が減ったところにタバコでニコチンが供給されることで、気分が落ち着く・リラックスできると感じるようになりますが、これは完全な依存状態であると言えます。

一方で、CBDが体のリラックスとストレス緩和に働くメカニズムはニコチンとは大きく違うものです。

CBDがセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質に影響を与え自律神経を整えることで、体をリラックス・ストレス緩和などの安定した精神状態に導いてくれるのです。

なおCBDには、タバコとは違いそれ自体に依存性はありません。

■CBDベイプの気になる副作用や害について

CBDベイプにはニコチンやタールといった有害物質が入っていないため、体への健康被害はほぼないと考えて良いでしょう。

とはいっても、輸入のCBDベイプの一部商品には、健康被害を及ぼす懸念のされているものもあるので、注意しましょう。

◇CBDは依存・乱用リスクがない

ご存知でしょうか?タバコの依存性はアルコール・覚せい剤よりも強力で、依存を脱却するには薬物依存治療が行われる必要があると言われているほど…。

2007 年に医学雑誌ランセットに発表された論文では、合法および非合法ドラッグ 20 種の依存性スコアを算定した結果、タバコ(ニコチン)はヘロイン、コカインに次いで、3 番目に依存性の強い薬物であることが確認されています。ちなみにアルコールは6位、アンフェタミン(覚せい剤)8位です。

タバコは依存性に関する問題だけではなく、さらに強い高揚感や刺激を求めて薬物乱用への入り口になることもあります。

一方のCBDベイプには、タバコに含まれる依存性に繋がるような有害成分も含まれないので、中毒性はありません。

WHOや世界各国の関係機関もCBDの安全性を認める際にCBDに依存性や中毒性がないことを確認しています。

◇肺へのリスクなし

タバコの煙には7,000を超える化学物質が含まれ、その中でも250の物質が健康に悪影響を及ぼし、うち60の物質は発がん性を持ちます。

この煙を肺に取り込むのですから、肺への負担とリスクは相当なものです。

一方のCBDベイプには、ニコチンをはじめとした有害物質を含んでいません。

肺や体へのリスクなしにタバコをふかすのと同じ気分を味わえます。

◇一部商品に注意喚起がされている

CBDベイプの一部では、精製が不十分だとTHCという麻薬に指定される成分が含まれる可能性があります。

とくに海外製の商品だと危ないものも多いので気を付けましょう。

適切な審査を経て輸入されたCBD原料を使用しているのか、成分分析の結果を公開しているのか、製造管理が十分なのかなど、事前に確認をしましょう。

■禁煙したい方必須!CBD電子タバコならChillBear+CBD

喫煙への欲求を抑えたり、感情のコントロールを助けたりしてくれるCBD。

海外では薬物依存治療の一環に応用されはじめています。

そのCBDを電子タバコという形で摂取することで、タバコをふかす一服を味わいながら、上手に禁煙に向けて感情と体調のコントロールに期待ができます。

CBD電子タバコをお求めの方に、おすすめの商品がありますので、ここでご紹介します!

◇メイドインジャパンの高品質・高濃度!CureBearのChillBear +CBD

CureBearで使用する原材料のヘンプは、非遺伝子組み換え、農薬不使用の環境で育てられたものを使用しています。

日本の法令に準拠したCBD原料のみを精査し、正規の手続きを得て輸入しているため、THCをはじめとする違法成分の検出は一切ありません。

さらに、品質に万全を期して安心して使っていただけるよう、第三者機関による成分分析も実施しています。

濃度は初心者の方におすすめの5%から、禁煙のために役立てやすい高濃度の25%の2種類をご用意。

フレーバーはマンゴー・ライチ・グレープ・アイスミント・マスカット・フリーズメンソール・キャラメル・ストロベリー・グリーンアップル・ミックスベリーの10種類もありますので、飽きずにタバコ気分を味わっていただけます。

◇使い捨てだから衛生面も安心

CureBearのCBDベイプは吸引回数250回分※の使い切り電子タバコです。

  • 充電不要で購入後すぐに使用できる
  • メンテナンスの必要がない
  • リキッド補充も必要なし
  • 低価格で気軽に購入できる
  • サイズが小さく持ち運びしやすい

などのメリットがあり、とても使いやすいので、ぜひご検討くださいませ。

※あくまで目安です。吸引方法により個人差があります。

■まとめ

CBDベイプには、ニコチンをはじめとした有害物質が含まれません。

タバコとは全く性質が異なるものです。

ただし一部の海外のCBDベイプには、液体化ニコチンが配合されているケースもあるので、海外品の購入には気を付けましょう。

CBDの摂取で、喫煙への欲求減少、感情コントロールなど、禁煙をサポートするだけでなく、体内のECSに働きかけて脳・肺・血管・腸・免疫系など様々な体の機能のバランスをサポートし、健康維持にも繋がります。

  • 禁煙に何度も失敗してきた
  • 禁煙に向けたお助けグッズを探している

という方であれば、CBDベイプを利用する価値は多いにあるでしょう。

ぜひCBDベイプを上手に活用して、禁煙の成功に繋げてくださいね。


株式会社CureBearJapan

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